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【剣盾S24シングル最終838位】このルールは実質2vs2!襷レックウザ軸対面構築【レート1822】

f:id:ShacunetsuFlare:20211201120010p:plain

【はじめに】

初めましての方は初めまして。
知っている方も初めまして。
灼熱ふれあ(Twitter@ShacunetsuFlare)と申します。
S24でも最終順位3桁を達成したので、構築記事を書きます。

TN:DIO 最終順位:838位 最高・最終レート:1822

f:id:ShacunetsuFlare:20211201120741p:plain

f:id:ShacunetsuFlare:20211201120750p:plain

【構築経緯】

    1. S23のダイマ無しルールにて使用したレックウザダイマ有でも通用することを証明したかったため、レックウザを軸に構築を組み始める。
    2. S15にてザシアン軸の対面構築で最終1位を取った方の構築記事から珠持ちサンダーとイバン持ちドサイドンパクって採用。
    3. レックウザは他の禁止級伝説には無い特別な性質を持っているが、残念ながら全抜きできるほどの爆発力は持っていない。そのため、相手の力を利用して勝ちに行けるメタモンを採用。
    4. 日食ネクロズマがバグレベルで重かったため、致命傷を与えることができる鉢巻悪ウーラオスを採用。
    5. サンダーをラッキー、バンギラス等の特殊受けで対策している構築が多いように見受けられたため、それらに対して強く出られる物理型サンダーこと化身ボルトロスを採用。
    6. こうしてダイマ有ルールに適応した襷レックウザ軸の対面構築が完成した。

【個別解説】

 

レックウザきあいのタスキ(エアロック・おっとり)

180( )-171(4)-99( )-222(252)-110( )-147(252)

りゅうせいぐんガリョウテンセイ/オーバーヒート/しんそく

ぽけっとふぁんくしょん!
この構築の軸。
今期もS21にてレックウザ軸で最終順位3桁以内を達成した方と同じ型を使用。
やはりAC両方の火力が高いうえに神速でトドメを刺せる点が優秀。
ほぼ確実に相手のポケモンを1匹以上持っていくか、1匹も仕留められなかったとしてもダイマを使わせたりと良い仕事をしてくれた。
このポケモンのおかげで実質2vs2のゲームになるか、相手に弱いダイマの使い方をさせることが多く、試合を有利に進めやすかった。
特性のおかげで天候ダメージによる襷潰しを受けず、バンギラスのD上昇等の天候補正も無視できるのが偉い。また、登場時に特性のアナウンスが出るため、素早さ関係の把握にも使える。
基本的にダイマックスしないで運用していたが、画竜点睛が威力140ダイジェットになったり、神速がダイアタックになって起点阻止できたりと、状況によってはダイマックスで運用することも可能。
ただし、ダイマックスで運用する場合はダイバーンで天候を晴れにしても特性エアロックにより補正を受けられない点に注意。筆者はそれを忘れるというミスを犯し、日食ネクロズマにボコられた。しかもYouTubeの配信中に。

 

サンダー電@いのちのたま(プレッシャー・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-177(252)-110( )-167(252)

10まんボルト/ぼうふう/ねっぷう/でんじは

ぽけっとふぁんくしょん!
その性能についてはもはや説明不要だろう。
レックウザがほとんどダイマしないため、ダイマ前提のエースとして採用。
特性はカイオーガ等との素早さ関係を把握したかったためプレッシャー。
後続としてレックウザ、悪ウーラオス等を出す状況を想定し電磁波を搭載。
シーズン終盤は後で紹介する化身ボルトロスのほうが刺さっていたため置物と化していたが、化身ボルトロスを通しやすくするための選出誘導には一役買っていたと思う。

 

ドサイドン@イバンのみ(ハードロック・いじっぱり)

218(220)-187(76)-153(20)-×(0)-98(180)-62(12)

ロックブラスト/じしん/こらえる/つるぎのまい

ぽけっとふぁんくしょん!
S15にてザシアン軸の対面構築で最終1位を取った方のドサイドンをそのまま真似た。
サンダーやイベルタル等のダイマックスを枯らすために出すことが多かった。
また、こらえるイバンにより、ラス1の処理も出来たりと幅広く活躍してくれた。

 

メタモンこだわりスカーフ(かわりもの・なまいき)

155(252)-68(0)-69(4)-68(0)-110(252)-61(0)

へんしん///

ぽけっとふぁんくしょん!
レックウザの爆発力不足を補うために採用。
相手の禁止級伝説または積みエースをパクって全抜きを狙う。
相手の数が少なければ少ないほどメタモンが動きやすくなるため、高い対面性能により実質2vs2のゲームに持ち込めるレックウザメタモンの相性は本当に良いと思った。
ザシアン対策としてメタモンが有名だが、ザシアン軸はメタモンにコピーされることが前提の構築が多く、メタモンを出すよりも他のポケモンを通したほうが勝ちやすかったため、ザシアン軸に対してはほぼ選出しなかった。
ただし、選出画面にメタモンが存在していることにより、コピーザシアンを止めるポケモンの選出を強制できたのは良かったと思う。

 

ウーラオス悪@こだわりハチマキ(ふかしのこぶし・いじっぱり)

175( )-200(252)-120( )-×( )-81(4)-149(252)

インファイト/あんこくきょうだ/ふいうち/つばめがえし

ぽけっとふぁんくしょん!
日食ネクロズマへの勝率が悪すぎたため最終日に採用。
襷をレックウザに取られているせいで終盤まで採用を躊躇していたが、ヤケクソで鉢巻型で構築に入れてみたところ予想以上に活躍した。
悪ウーラオスを採用してからは仮想敵の日食ネクロズマと全く遭遇しなかったものの、場に出すことさえ出来れば相手の受けが成立せず確実に1匹倒せるので、採用して正解だったと思う。
ちなみにダイジェットでSを上げてから鉢巻の高火力を押し付ける展開も想定し、燕返しを搭載していた。

 

ボルトロス化@ラムのみ(まけんき・いじっぱり)

155(4)-183(252)-90( )-×( )-100( )-163(252)

ワイルドボルトそらをとぶ/ばかぢから/ビルドアップ

ぽけっとふぁんくしょん!
サンダーをラッキーやバンギラス等の特殊受けで対策している構築が多く見受けられたため、物理型サンダーとして最終日に採用。そういった構築を全部粉砕してくれた。
火力アップ系アイテムは持っていないが、ビルドアップやダイナックルで火力を補強できるため気にならなかった。むしろラムを持たせていたほうがカバルドンを起点に出来たり、火傷に怯えなくて済むので心強かった。
ちなみに物理型サンダーが欲しかったというよりは電気の物理アタッカーが欲しかったため、エレキブル、パッチルドン、パッチラゴン等も候補に挙がっていたが、それらが環境的に微妙だったため化身ボルトロスとなった。タイプ一致ダイジェットが使えて、積みが出来て、ランドロスの威嚇にも強いことの差はあまりにもでかい。

【選出】

本構築が最終日に完成したものであるため、最終日によく当たったカイオーガイベルタルゼクロムのみ記載。
他の禁止級伝説はレシラム2回、ディアルガ1回、黒馬バドレックス1回、ジガルデ1回しか遭遇していないため、明確な解答を出せていない(しかも黒バドとジガルデは選出されていなかったというオチw)

・vsカイオーガ軸 → f:id:ShacunetsuFlare:20211201151406p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201151832p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201151926p:plainorf:id:ShacunetsuFlare:20211201151939p:plain
初手にレックウザを出して1匹倒すか初手ダイマを誘うかの状況を作る。
もし初手カイオーガを読めるなら初手にサンダーを合わせてもよい。化身ボルトロスダイマしてもスカーフ潮吹きで死ぬ可能性があるので、初手を合わせるならサンダー。
初手がレックウザvsカイオーガだった場合、A4振り画竜点睛と神速では乱数でしか倒せないが、大体相手はカイオーガを倒されることを嫌がってダイマしてくれる。
仮にダイマしてくれなかったとしても潮吹きの威力は大幅に下げられる。
ドサイドンカイオーガとセットで出てくるサンダーの処理や、こらえるイバンによるラス1の詰めを担当。

・vsイベルタル軸 → f:id:ShacunetsuFlare:20211201151406p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201151832p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201151939p:plain

ほとんどのイベルタルが初手に出てきてダイマしてくる。
ただ、稀にダイマしてこない場合もあるため、1ターン目はレックウザの流星群か画竜点睛で様子見する。
ダイマしてこなかったら神速でトドメ、ダイマしてきたらドサイドンに引いてダイマ枯らし。
イベルタルにこらえるを見せるとイバン警戒で交代されてしまうが、交代は読まずにロックブラストを押して問題無い。ドサイドンのイバンを枯らすために交代で出てきたポケモンは化身ボルトロスで起点にできる。
もし交代でドヒドイデ等の地面弱点が出てきた場合、地震を誘ってスカしイベルタル再降臨してくるのでロックブラストを押す。万が一ここで居座られても化身ボルトロスの起点に出来るので心配無用。
こうしてドサイドン受けをおびき寄せてわざと倒してもらい、化身ボルトロスの起点にして全抜きして勝利を狙う。

・vsゼクロム軸 → f:id:ShacunetsuFlare:20211201151406p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201153946p:plainf:id:ShacunetsuFlare:20211201154025p:plainorf:id:ShacunetsuFlare:20211201151832p:plainorf:id:ShacunetsuFlare:20211201151939p:plain

レックウザを初手に置いて2vs2に持ち込む。
その後は基本的にゼクロムメタモンでコピーして全抜きを狙う。
残りの1枠は相手の取り巻きを見て選出。

【最後に】

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3ヶ月ぶりのダイマックス有だったため上手く戦えるか不安でしたが、無事に最終順位3桁を達成できて安心しています。

レックウザは他の禁止級伝説のような爆発力はありませんが、AC共に火力が高くて受けづらいうえに神速を持っており、確実に相手を1匹倒す、または弱いダイマを使わせることが出来る点が他の禁止級伝説には無い魅力です。
禁止級伝説にはこういう使い方もあります。圧倒的な力で全部ねじ伏せるだけが禁止級伝説ではありません。
竜王戦ルールはあと2シーズンありますので「好きな伝説ポケモンがいるけれど他の禁伝に見劣りするから使えない」という方は、こういった運用方法も考えてみるといいかもしれません。

さて、S24ではレックウザ軸で結果を残しましたが、S25からはまだ使っていない別の禁止級伝説にも触れていこうと思っています。
12月下旬は割と時間があるので、ここで更なる高みを目指したいです。

では、今回の構築記事はこれで終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました!

【剣盾S23シングル最終799位】貫け、奴よりも速く!神速レックウザ軸対面構築【レート1873】

f:id:ShacunetsuFlare:20211101173719p:plain

【はじめに】

初めましての方は初めまして。
知っている方も初めまして。
灼熱ふれあ(Twitter@ShacunetsuFlare)と申します。
以前はnoteにて構築記事を書いておりましたが、はてなブログのほうが読者視点で見やすいのではないかと感じたので、今回からはてなブログで構築記事を書いていきます。

さて、今回はS23で最終順位3桁を達成したので、構築記事を書きます。
なお、今期は2ROMで達成しましたが、それぞれで別の構築を使用していました。
そのため、構築記事を2つ書いております。
こちらではレックウザ軸の構築記事を書いておりますが、別でジガルデ軸の分も書いておりますので、よければ両方とも読んで頂けると嬉しいです。

TN:ゼンガー 最終順位:799位 最高・最終レート:1873

f:id:ShacunetsuFlare:20211101173854p:plain

f:id:ShacunetsuFlare:20211101173902p:plain

【構築経緯】

  1. S21にてレックウザ軸で最終順位3桁以内を達成した方の構築記事を参考に構築を組み始める。
  2. 参考記事と同様にレックウザナマコブシ、ガラルヒヒダルマ、ゴリランダーを採用。なお、ナマコブシはイバン痛み分けと飛び出す中身で相打ちを狙う型。
  3. 参考記事にはドヒドイデとラッキーが入っていたが、ドヒドイデは対面構築にあまり向いていなさそうで、ラッキーは小さくなる運ゲーをしたくなかったため、これらを抜いた。
  4. 参考記事ではポリゴン2ヒードランがきついと記載があったため、これらに強く対面性能も高いチョッキ持ちローブシンを採用。
  5. ザシアンに受け出しできるポケモンがいなくなってしまったため、ゴツメ持ちギルガルドを採用。ゴツメ持ちではあるが、HBにはせず、ザシアンの交代先にも負荷をかけやすいHCにした。
  6. こうして先制技持ち4匹、イバン持ち1匹、スカーフ持ち1匹という先制至上主義の構築が完成した。

【個別解説】

 

レックウザきあいのタスキ(エアロック・おっとり)

180( )-171(4)-99( )-222(252)-110( )-147(252)

りゅうせいぐんガリョウテンセイ/オーバーヒート/しんそく

ぽけっとふぁんくしょん!
この構築の軸。
参考記事そのまんまの型だが、これがダイマックス無し竜王戦ルールにおいてレックウザがもっとも活きる型だと思ったため、変にアレンジするのをやめた。
AC両方とも火力が高く、神速もあるので、ほぼ確実に1匹以上もっていってくれる。
というか神速がマジで偉すぎる。
撃ち漏らしを上から処理できる点も優秀だが、何より他の先制技の上から叩ける点がとにかく強く、ザシアンの電光石火に怯えることなく殴り合えたり、死にぞこないからの先制技で襷を潰されない点が非常に頼もしかった。
また、特性のおかげで天候で襷を潰されない点も優秀。
どうしてマイナー禁止級伝説のまま終わってしまったのかわからないぐらい強かった。
少なくとも筆者はザシアン、カイオーガ、ムゲンダイナ、黒バドレックス軸では全然勝てなかったが、そんな人が最終順位3桁以内に入れたということは間違いなくレックウザが強いと思う。

 

ギルガルドゴツゴツメット(バトルスイッチ・れいせい)

167(252)-70( )-160( )-112(252)-161(4)-58( )

ラスターカノン/シャドーボール/かげうち/キングシールド

ぽけっとふぁんくしょん!
vsザシアンを想定して採用したが、それ以外でも幅広く活躍した。
ゴツメによる削り、C特化からの特殊技、影打ちが偉く、これらのダメージによって味方の先制技等の圏内に入れられることも多かった。
耐久はHにしか振っていないが、耐性と種族値が優秀なこともあり、特に気にならなかった。
対面構築なのにこのポケモンのおかげでサイクル戦もある程度できる構築になった。

 

ゴリランダー@こだわりハチマキ(グラスメイカー・いじっぱり)

193(140)-194(252)-116(44)-×( )-91(4)-114(68)

グラススライダー/ウッドハンマー/10まんばりき/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!
参考記事と全く同じ配分。
変更点は馬鹿力を10万馬力に変えたことぐらい。
ちなみに10万馬力は相手のラグラージがザシアンに交代するか、サンダーに交代するかの択でサンダーに触らずに済む選択肢として1回使用しただけ。
かといって馬鹿力も欲しいと思った場面が特に無かったため、ぶっちゃけ何でもよかったと思う。
サンダーがうざくてあまり選出しなかった。

 

ヒヒダルマ氷@こだわりスカーフ(ごりむちゅう・ようき)

180( )-192(252)-75( )-×( )-76(4)-161(252)

つららおとし/フレアドライブ/じしん/とんぼがえり

ぽけっとふぁんくしょん!
こちらも参考記事と全く同じ配分。技構成も同じ。
よくいるスカーフ持ちガラルヒヒダルマなので、特に説明は不要だろう。
普通に活躍してくれた。
余談だが、このC抜け5Vは妥協個体だと思っている。
理由としては、Dに努力値を振らないと実数値がB=Dになってダウンロード対策ができず、かといってDに4振るとH実数値が偶数になり、4振りに比べてHPも1少なくなってしまう。フレドラで反動を受けたり、ステロのダメージ2倍だったりするガラルヒヒダルマにとっては地味ながら痛手だ。
よって、B個体値を28~29にしてB実数値を74に落としたほうがいいと思う。
ちなみに筆者は厳選がめんどくさかったので妥協した。

 

ローブシンとつげきチョッキ(てつのこぶし・いじっぱり)

207(212)-211(252)-121(44)-×( )-85( )-65( )

ドレインパンチマッハパンチ/かみなりパンチ/れいとうパンチ

ぽけっとふぁんくしょん!
冠の雪原解禁以降にランクマから姿を消したローブシンをまさかの採用。
今までは霊やダイジェット環境が逆風で生きづらかったが、ダイマックス無しの環境だとかなり活躍できる。
チョッキを持たせることでBD両方硬くなり、受け出し性能と対面性能が向上する。
また、A種族値と特性により、パンチ系の技を高火力で撃てる点が強く、ここがウーラオスとの差別化になる。
特に条件無しで高威力の先制技を撃てる点は大きい。水ウーラオスのアクジェだと火力が低く、悪ウーラオスの不意打ちだと読み合いのリスクが付きまとうが、ローブシンのマッパにはそれらが無いからだ。
ドレパンを高火力で撃てる点も優秀であり、これが撃てる状況ならかなりしぶとく生き残る。
テッカグヤのやどみがに対しても回復が追いつくので、守るの使用を強要することができる。そして守る読みでレックウザに交代といったことも可能。
カプ・レヒレやムゲンダイナあたりにもチョッキを活かして強引に殴り合った。
ちなみにカイオーガが火力アップ系持ち物を持っていなければ雨下の潮吹きも耐えるが、流石に型読み間違いが怖いので、戦わせるのはやめといた。

 

ナマコブシ@イバンのみ(とびだすなかみ・のうてんき)

162(252)-×( )-200(252)-×( )-121( )-26(4)

カウンター/ちょうはつ/いたみわけ/こらえる

ぽけっとふぁんくしょん!
これも参考記事から持ってきた。
イバン痛み分けと飛び出す中身で相打ちを狙う型。
参考記事では挑発ではなくミラーコートが搭載されていたが、ミラーコートを撃ちたい場面が無く、むしろ挑発を撃ちたい場面が多かったので変更した。
よくサンダー、ザシアン、黒バドレックスの処理を一任していたが、最終日は身代わりを搭載したザシアンや黒バドレックスと多くマッチングし、逆にまずい状況になることがしばしばあった。
そのため、この枠は別のポケモンにしたほうが安定したんじゃないかと思うが、もうこのルールが終わってしまったので、今更考えないようにする。

【感想】

最終日の前日から急ピッチで構築を組み始めたが、その割には最終順位3桁以内に入れたのでそこまで悪くない構築だったのではないかと思う。
これもおそらく参考記事という先人の知恵があったおかげだろう。
ただ、きつい並びが結構多く、特にゼルネアス軸、イベルタル軸、黒バドレックス軸への勝率はかなり悪かった。
練度が低かったことも理由の一つだろうが、やはり構築に改善の余地があったと思う。
正直二度とこのルールでやりたくないが、万が一このルールが再来してしまった場合は、もうちょい構築に手を加えていきたいと思う。

【最後に】

S23はダイマックス無しの竜王戦ルールでしたが、同じルールのS21とS22では最終順位3桁以内に入ることができなかったので、S23でなんとか達成できて安堵しています。
正直このルールは好きではなく、ダイマックス無しなのに禁止級伝説はありという点がどうしても受け入れられませんでした。
ダイマックス無しで禁止級伝説も無しなら全然OKだったんですけどね笑
しかし、こうして無事にこのルールでも結果を残すことができてよかったです。
嫌いなルールとはいえ、結果出せないのをルールのせいにしたくはなかったので……

さて、S24からは二度目のダイマックスありの竜王戦ルールになりますが、こちらも正直あまりモチベは無いです。
ダイマックス無しで竜王戦よりはマシだと思っていますが()
なので、S24~S26もどれか1シーズンで結果を残せばいいやぐらいの気持ちでやっていこうと思います。

では、今回の構築記事はこれで終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
この記事とは別にジガルデ軸の構築記事も出していますので、そちらもぜひ読んで頂けると嬉しいです。

【剣盾S23シングル最終877位】なんだこの破壊力は!?鉢巻ジガルデ軸サイクル構築【レート1868】

f:id:ShacunetsuFlare:20211101143629p:plain【はじめに】

初めましての方は初めまして。
知っている方も初めまして。
灼熱ふれあ(Twitter@ShacunetsuFlare)と申します。
以前はnoteにて構築記事を書いておりましたが、はてなブログのほうが読者視点で見やすいのではないかと感じたので、今回からはてなブログで構築記事を書いていきます。

さて、今回はS23で最終順位3桁を達成したので、構築記事を書きます。
なお、今期は2ROMで達成しましたが、それぞれで別の構築を使用していました。
そのため、構築記事を2つ書いております。
こちらではジガルデ軸の構築記事を書いておりますが、別でレックウザ軸の分も書いておりますので、よければ両方とも読んで頂けると嬉しいです。

TN:DIO 最終順位:877位 最高・最終レート:1868

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f:id:ShacunetsuFlare:20211101143444p:plain

【構築経緯】

  1. 得意戦術である高耐久の積みエースを軸にした構築を使いたいと思った。
  2. 高耐久の積みエースとして竜舞ねむカゴHBジガルデを禁伝枠に決めた。
  3. サイクル構築のほうがプレイングが安定しやすく、突破困難な一部の構築に対して最悪TODで勝ち筋を作れると思ったので、禁止級伝説が蔓延る環境でもサイクルを回すための要員を集めることにした。
  4. ザシアンに対処できないと始まらないため、ゴツメHBウインディを採用。また、選出画面でザシアン軸に対する圧力を大きくかけたかったため、ウインディを一番上に配置。
  5. カイオーガを対策しつつ、カイオーガを起点に取り巻きにも対応できるようにしたかったため、ドクロッグを採用。
  6. vs黒バドレックス軸の要としてポリゴン2を採用。また、この構築で重いトリトドンポリゴン2等にTODを仕掛ける素振りを見せて強引な流しができるように身代わりを搭載。
  7. カバルドンラグラージガブリアス、ガラルヒヒダルマが重めなので、対策の選択肢としてカプ・レヒレを採用。また、ミストフィールドの竜技半減とジガルデを組み合わせることにより、ムゲンダイナ対策も兼ねた。
  8. ここまで対策を施しても重い並びが存在するため、強引に対処できるように壁張りレジエレキを採用。また、苦手なポケモンは特殊方面に多かったため、それらに対して強引な受け出しができるように努力値をHDに厚く振った。
  9. そんなこんなで竜舞ねむカゴHBジガルデを軸にした構築を使っていたが、即座に高い火力を出せない点につけ入られて勝ち切れなくなることが途中から増えてきた(ポリゴン2スイクンカプ・レヒレの数が増えてきたあたりから)
  10. 即座に高い火力を出せないという課題を解消するべくジガルデの型をA特化鉢巻型に変更。
  11. こうしてサイクルを回しながら鉢巻ジガルデの高火力を押し付けていくことがコンセプトの構築が完成した。

【個別解説】

 

ジガルデ@こだわりハチマキ(スワームチェンジ・いじっぱり)

201(140)-167(252)-156(116)-90( )-115( )-115( )

サウザンアロー/じしん/ばかぢから/ヘドロウェーブ

ぽけっとふぁんくしょん!

この構築の軸。
HBは悪ウーラオスのA特化鉢巻インファイトを特性込みで2発耐え。
浮いているポケモンにも当たる地面技を高火力で押し付ける動きがとにかく強かった。
また、HPが最大の半分以下になると実質HPが108回復する特性を持っているので、一撃死さえしなければ強靭な耐久力を持つ。
本来なら一撃死するような攻撃でも壁を張ってしまえば強引に耐えつつHP108回復できるので、ほぼ無敵状態になる。
地震はヌオーを高乱数2発で倒せるようにする等の火力目的で搭載。
また、サウザンアローだとザシアンに耐久振りされると耐えられることがあるが、地震だと確実に倒せる。
馬鹿力は悪ウーラオスポリゴン2への打点として搭載。
ヘドロウェーブカプ・ブルル入りの受けループが重かったため搭載したが、なんと搭載した途端にカプ・ブルルと遭遇しなくなったため、一度も撃っていない。
しかしながら、技は地面と馬鹿力だけで間に合っており、竜技は対メタモンの観点から搭載しないほうが良いという考えだったため、実質技3つでも特に問題は無かった。
ジガルデは一般的に積みのイメージが強く、鉢巻が読まれないこともあり、めちゃくちゃ強かった。

 

ウインディゴツゴツメット(いかく・ずぶとい)

191(204)-×( )-144(244)-120( )-100( )-123(60)

かえんほうしゃ/おにび/ほえる/あさのひざし

ぽけっとふぁんくしょん!
くろこ氏の動画で紹介されていた型をそのまんま使用。
vsザシアン軸の要。
また、耐性と吠える搭載により、ゼルネアスやウルガモス等の対策等も兼ねる。
vsゼルネアスはジオコンを積まれると受け切れなくなってしまうため、事前に壁を張っておく必要がある。
安定して活躍してくれた。

 

ドクロッグ@くろいヘドロ(かんそうはだ・おだやか)

177(148)-×( )-86(4)-×( )-128(252)-118(100)

どくどく/アンコール/まもる/みがわり

ぽけっとふぁんくしょん!
まさかのノーウェポン型ドクロッグ
vsカイオーガ軸との戦いでは、特性のおかげで毎ターンの回復量が増えるのでゾンビと化す。そのしぶとさを活かし、カイオーガ軸を毒殺しまくっていた。
アンコールを搭載しているため、相手が変な技を撃とうものならアンコールで縛って起点にした。
竜王戦ルールではPPが少ない技が多く使われるため、まもみがでPPを枯らして禁止級伝説を無力化したこともあった。実はこの原理でナットレイも嵌めてTODか交代先のポケモンに毒々を入れられるかの二択に持ち込むことができる。
TODは大体こいつかポリゴン2のせいで起きた。
実は努力値配分に無駄があるのだが、攻撃技を搭載していないせいで振る場所が無いため、しゃーなしにこの配分となった。

 

ポリゴン2@しんかのきせき(アナライズ・おだやか)

191(244)-×( )-132(172)-126(4)-135(60)-84(28)

トライアタック/イカサマ/みがわり/じこさいせい

ぽけっとふぁんくしょん!
vs黒バドレックス軸の要であり、それ以外でも幅広く活躍した。
ポリゴン2トリトドンTODして勝てるようにするため、身代わりを搭載。
また、大体のポリゴン2に先手を取って身代わりを出せるようにSに振ってある。
HBは竜舞1積みA特化ゼクロムの珠らいげきを最高乱数以外耐え(一度もそんな状況にならなかったが、指標として)
残りをDに振った。
かなり安定して活躍してくれたと思う。

 

カプ・レヒレ@たべのこし(ミストメイカー・ずぶとい)

177(252)-×( )-183(252)-115( )-151(4)-105( )

なみのりムーンフォースしぜんのいかり/ちょうはつ

ぽけっとふぁんくしょん!

vsムゲンダイナ軸、イベルタル軸の要。
単体でムゲンダイナに勝つのは無理だが、ミストフィールドの状態異常無効と竜技半減によって味方の試合を有利に進めることができるようになる。
また、それ以外にもカバルドンラグラージガブリアス、ガラルヒヒダルマ等の対策にも貢献したり、受けポケモンを挑発と自然の怒りで削ったり等の活躍をしてくれた。

 

レジエレキ@ひかりのねんど(トランジスタ・おくびょう)

179(188)-×( )-70( )-120( )-102(252)-251(68)

10まんボルト/ボルトチェンジ/リフレクター/ひかりのかべ

ぽけっとふぁんくしょん!
普通にサイクルを回しても勝てない時の切り札。
Sは蝶舞1積みの最速ウルガモス抜き程度に留め、火力には努力値を割かず、HDに厚く振った。
理由としては、カプ・テテフカプ・レヒレスイクン等、苦手なポケモンがとにかく特殊方面に多かったため、そいつらに強引に受け出しして壁を張れるようにするため。
レジエレキで壁だけ張って後続を無償降臨みたいな使い方をするつもりは無かったので、大爆発は搭載していない。
10万Vとボルチェンを両搭載したが、壁込みの耐久を盾に居座って殴り合いたい時と、殴りながら逃げたい時とで使い分けることができたので、これでよかったと思っている。

【おまけ】

 

ジガルデ@カゴのみ(スワームチェンジ・わんぱく)

215(252)-120( )-173(132)-90( )-115( )-131(124)

サウザンアロー/くさむすびりゅうのまい/ねむる

ぽけっとふぁんくしょん!

鉢巻型に変更する前に使っていた竜舞ねむカゴHBジガルデ。
Sはパーフェクトフォルム時に実数値が121になるように調整。これにより、竜舞2積みで最速スカーフのヒヒダルマカプ・テテフに先制できる。
そして残りをHBに振った。
その高耐久を活かし、竜舞を複数回積んでからサウザンアローで全抜きを狙う。
草結びを搭載することにより、天然ヌオーを起点に積んでから草結びで強行突破することが可能(ただし竜舞を積んでも草結びの火力は上がらない)
ヌオーピンポイントかと思いきや、カゴのみと組み合わせることでラグラージカバルドン等の対策もできてしまったりする。
また、草結びを搭載しているおかげでグラードンにも対面で勝てる等、地味ながら思わぬところで役に立ってくれた。
地味に襷カウンターのケアにも使えたりする。
それ以外では実質技3つで戦うことになったが、サウザンアローが優秀すぎたので、たまに地震の火力が欲しくなる点以外は問題無かった。
前シーズンからS23中盤まで長く活躍してくれたが、竜舞を積んでも突破できないポケモンが終盤で増えてきたため、泣く泣く鉢巻型に変えることとなった。
竜舞ねむカゴHBジガルデ版の構築も公開しておくので、よかったらどうぞ。

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【感想】

一部苦手な並びは存在するが、プレイングによって強引な対策ができるようになっているため、かなり安定感のある構築が作れたのではないかと思う。
ただ、S23はとにかく運が悪く、ろくに試行回数を稼いでいないのに急所や追加効果をもらいまくったり、麻痺や凍りで一生動けなかったり、逆に相手はトラアタ5回以上撃ってようやく凍ってもすぐ動き始めたり等、とにかく下振れが酷かった。
それでも終盤の2桁や3桁にもちょくちょく勝っていたため、構築としては強いほうだと言える自信がある。
正直二度とこのルールでやりたくないが、万が一このルールが再来してしまった場合は、また使っていこうと思う。

【最後に】

S23はダイマックス無しの竜王戦ルールでしたが、同じルールのS21とS22では最終順位3桁以内に入ることができなかったので、S23でなんとか達成できて安堵しています。
正直このルールは好きではなく、ダイマックス無しなのに禁止級伝説はありという点がどうしても受け入れられませんでした。
ダイマックス無しで禁止級伝説も無しなら全然OKだったんですけどね笑
しかし、こうして無事にこのルールでも結果を残すことができてよかったです。
嫌いなルールとはいえ、結果出せないのをルールのせいにしたくはなかったので……

さて、S24からは二度目のダイマックスありの竜王戦ルールになりますが、こちらも正直あまりモチベは無いです。
ダイマックス無しで竜王戦よりはマシだと思っていますが()
なので、S24~S26もどれか1シーズンで結果を残せばいいやぐらいの気持ちでやっていこうと思います。

では、今回の構築記事はこれで終わります。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
この記事とは別にレックウザ軸の構築記事も出していますので、そちらもぜひ読んで頂けると嬉しいです。